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選択ボックスを生成

適応バージョン

説明

選択ボックスを生成

使い方

select(オブジェクト名, メソッド名, 要素(配列 or ハッシュ) [, オプション or HTML属性 or イベント属性])

f.object

f.select(メソッド名, 要素(配列 or ハッシュ) [, オプション or HTML属性 or イベント属性])

オプション

オプション 説明 デフォルト値
:multiple 複数選択を有効にするか  
:disabled 無効化 false
:include_blank 先頭に空の要素を追加するか  
:prompt 選択されていない時に表示される文字  

HTML属性

HTML属性 説明
:accept フォームで受付可能なMIMEタイプ
:readonly フォームの内容変更禁止
:tabindex Tabキーによる入力欄の移動順
:accesskey フォームに移動するショートカットキー
:id 要素固有の識別子
:class 要素を分類するクラス名
:title 要素の補足情報
:style 要素の補足情報
:dir 表記方向
:lang 基本言語

イベント属性

イベント属性 説明
:onclick クリックされた時
:ondblclick ダブルクリックされた時
:onmousedown マウスのボタンが押し下げられた時
:onmouseup マウスのボタンが離された時
:onmouseover カーソルが重なった時
:onmousemove カーソルが移動した時
:onmouseout カーソルが離れた時
:onkeypress キーが押されて離された時
:onkeydown キーが押し下げられた時
:onkeyup キーが離された時
:onfocus フォーカスされた時
:onblur フォーカスを失った時
:onchange フォーカスを失う際に値が変化していた時

select

選択ボックスを生成
select("post", "person_id", Person.all.collect { |p| [ p.name, p.id ] }, { include_blank: true })
# <select name="post[person_id]" id="post_person_id">
#   <option value=""></option>
#   <option value="1" selected="selected">David</option>
#   <option value="2">Eileen</option>
#   <option value="3">Rafael</option>
# </select>

f.select

選択ボックスを生成
f.select :person_id, Person.all.collect { |p| [ p.name, p.id ] }, include_blank: true

ソースコード