本体を持つ任意のタグを生成
適応バージョン
- 1.0.0
- 1.1.0
- 1.1.1
- 1.1.6
- 1.2.0
- 1.2.6
- 2.0.0
- 2.0.1
- 2.0.3
- 2.1.0
- 2.2.1
- 2.3.2
- 2.3.8
- 3.0.0
- 3.0.5
- 3.0.7
- 3.0.9
- 3.1.0
- 3.2.3
- 3.2.8
- 3.2.13
- 4.0.2
- 4.1.8
- 4.2.1
- 4.2.7
- 4.2.9
- 5.0.0.1
- 5.1.7
- 5.2.3
- 6.0.2.1
- 7.0.0
説明
タグを動的に生成
HTMLとERBが混ざってしまう場合などに使用するとすっきり表現できる
使い方
content_tag(タグの名前, コンテンツ=nil or HTML属性=nil or イベント属性=nil, ブロック引数)
HTML属性
HTML属性 | 説明 |
---|---|
:name | 名称 |
:size | サイズ。ピクセル数で指定 |
:readonly | 内容変更を禁止 |
:accesskey | 移動するショートカットキー |
:usemap | この画像に対応させるイメージマップ |
:id | 要素固有の識別子 |
:class | 要素を分類するクラス名 |
:title | 要素の補足情報 |
:style | 要素の補足情報 |
:dir | 表記方向 |
:lang | 基本言語 |
イベント属性
イベント属性 | 説明 |
---|---|
:onclick | クリックされた時 |
:ondblclick | ダブルクリックされた時 |
:onmousedown | マウスのボタンが押し下げられた時 |
:onmouseup | マウスのボタンが離された時 |
:onmouseover | カーソルが重なった時 |
:onmousemove | カーソルが移動した時 |
:onmouseout | カーソルが離れた時 |
:onkeypress | キーが押されて離された時 |
:onkeydown | キーが押し下げられた時 |
:onkeyup | キーが離された時 |
例
pタグを生成
content_tag :p, "Hello world"
#=> <p>Hello world</p>
divタグをclass名を付けて生成
content_tag(:div, content_tag(:p, "Hello world!"), class: "strong")
#=> <div class="strong"><p>Hello world!</p></div>