キャッシュのポリシーを設定
適応バージョン
- 3.0.0
- 3.0.5
- 3.0.7
- 3.0.9
- 3.1.0
- 3.2.3
- 3.2.8
- 3.2.13
- 4.0.2
- 4.1.8
- 4.2.1
- 4.2.7
- 4.2.9
- 5.0.0.1
- 5.1.7
- 5.2.3
- 6.0.2.1
- 7.0.0
説明
キャッシュのポリシーを設定
使い方
expires_in(有効期限, オプション={})
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
:no-cache | キャッシュを無効化 |
:no-store | 返されたデータをキャッシュに記録しない |
:max-age | キャッシュの有効性の再確認をせずに、データに保持できる最大期間 |
:max-stale | 有効期限の切れたデータを許可する |
:min-fresh | 最新のデータを取得する |
:no-transform | メディアタイプを変更しない |
:only-if-cached | キャッシュからデータを取得 |
:cache-extension | トークンを使って拡張 |
:public | キャッシュされたデータを複数ユーザで共有 |
:private | キャッシュされたデータを共有しない |
:must-revalidate | キャッシュの有効期間を必ず問い合わせる |
:proxy-revalidate | プロキシサーバにキャッシュの有効性を確認 |
:s-maxage | 基本的な機能は、max-ageと同じ。ただし、こちらは共有キャッシュにだけ適用される |
:stale_while_revalidate | stale_while_revalidate |
:stale_if_error | stale_if_error |
例
キャッシュの有効期限を20分
expires_in 20.minutes
キャッシュを共有
expires_in 20.minutes, public: true