Railsドキュメント

キャッシュのポリシーを設定

適応バージョン

説明

キャッシュのポリシーを設定

使い方

expires_in(有効期限, オプション={})

オプション

オプション 説明
:no-cache キャッシュを無効化
:no-store 返されたデータをキャッシュに記録しない
:max-age キャッシュの有効性の再確認をせずに、データに保持できる最大期間
:max-stale 有効期限の切れたデータを許可する
:min-fresh 最新のデータを取得する
:no-transform メディアタイプを変更しない
:only-if-cached キャッシュからデータを取得
:cache-extension トークンを使って拡張
:public キャッシュされたデータを複数ユーザで共有
:private キャッシュされたデータを共有しない
:must-revalidate キャッシュの有効期間を必ず問い合わせる
:proxy-revalidate プロキシサーバにキャッシュの有効性を確認
:s-maxage 基本的な機能は、max-ageと同じ。ただし、こちらは共有キャッシュにだけ適用される
:stale_while_revalidate stale_while_revalidate
:stale_if_error stale_if_error

キャッシュの有効期限を20分

expires_in 20.minutes

キャッシュを共有

expires_in 20.minutes, public: true

ソースコード