Railsドキュメント

隠しフィールドを生成

適応バージョン

説明

隠しフィールドの生成

使い方

hidden_field(オブジェクト名, メソッド名, HTML属性={} or イベント属性={})

# f.object
f.hidden_field(メソッド名, HTML属性={} or イベント属性={})

HTML属性

HTML属性 説明
:size フォームの幅
:maxlength 入力フィールドに入力可能な最大文字数
:accept フォームで受付可能なMIMEタイプ
:readonly フォームの内容変更禁止
:disabled 無効化
:tabindex Tabキーによる入力欄の移動順
:accesskey フォームに移動するショートカットキー
:id 要素固有の識別子
:class 要素を分類するクラス名
:title 要素の補足情報
:style 要素の補足情報
:dir 表記方向
:lang 基本言語

イベント属性

イベント属性 説明
:onclick クリックされた時
:ondblclick ダブルクリックされた時
:onmousedown マウスのボタンが押し下げられた時
:onmouseup マウスのボタンが離された時
:onmouseover カーソルが重なった時
:onmousemove カーソルが移動した時
:onmouseout カーソルが離れた時
:onkeypress キーが押されて離された時
:onkeydown キーが押し下げられた時
:onkeyup キーが離された時
:onfocus フォーカスされた時
:onblur フォーカスを失った時
:onselect 入力欄のテキストが選択された時
:onchange フォーカスを失う際に値が変化していた時

隠しフィールドの生成

hidden_field :page, :set
#=> <input id="page_set" name="page[set]" type="hidden" />

初期値あり

# @page.set = "abc"
hidden_field :page, :set
#=> <input id="page_set" name="page[set]" type="hidden" value="abc" />

class属性を指定

hidden_field :page, :set, :class = 'set'
#=> <input class='set' id="page_set" name="page[set]" type="hidden" />

隠しフィールドの生成(f.hidden_field)

f.hidden_field :page, :set
#=> <input id="page_set" name="page[set]" type="hidden" />

ソースコード