Railsドキュメント

ユニットテストで使うメソッド

テストメソッド

メソッド 説明
assert(式 [, メッセージ]) 式が真ならば成功
assert_equal(変数1, 変数2 [, メッセージ]) 変数1と変数2が等しければ成功
assert_not_equal(変数1, 変数2 [, メッセージ]) 変数1と変数2が等しくなければ成功
assert_nil(変数 [, メッセージ]) 変数がnilならば成功
assert_not_nil(変数 [, メッセージ]) 変数がnilじゃなければ成功
assert_match(正規表現, 文字列 [, メッセージ]) 正規表現に文字列がマッチすれば成功
assert_no_match(正規表現, 文字列 [, メッセージ]) 正規表現に文字列がマッチしなければ成功
assert_raise(例外1, 例外2 [, 例外3…]) { } ブロックを実行して例外1,2が発生し、その例外がexpected_exception_klassクラスならば成功
assert_nothing_raised(例外1, 例外2 [, 例外3…]) { .. } ブロックを実行して例外1,2がおきなけらば成功
assert_in_delta(expected_float, actual_float, delta, message=””)  
flunk([メッセージ]) 常に失敗。未定義のテストケースなどを暫定的に失敗させたりする場合に利用
assert_difference(expressions, difference = 1, message = nil, 6block) ブロック実行後にecpressionsの値がdifferenceの分だけ変わっていれば成功
assert_no_difference(exoressions, message = nil, &block) ブロック実行前後でexpressionsの値が変わっていなければ成功