設定ファイル(config)

データベースの設定ファイル(database.yml)

説明

Railsで使うデータベースの設定を記述

特徴

  • YAML形式で記述
  • 開発(development)、テスト(test)、本番(production)の3つの環境

接続できるデータベース

  • DB2
  • Firebird
  • Frontbase
  • MySQL
  • Openbase
  • Oracle
  • PostgreSQL
  • SQLite
  • SQL Server
  • Sybase

SQLite3

設定項目
設定項目説明デフォルト
adapter接続するデータベースの種類sqlite3
databaseデータベースファイルまでのパスdb/環境名.sqlite3
pool接続のブール数5
timeoutタイムアウト時間5000
development:
  adapter: sqlite3
  database: db/development.sqlite3
  timeout: 5000

test:
  adapter: sqlite3
  database: db/test.sqlite3
  timeout: 5000

production:
  adapter: sqlite3
  database: db/production.sqlite3
  timeout: 5000

MySQL

設定項目
設定項目説明デフォルト
adapter接続するデータベースの種類mysql2
database接続先のデータベース名db/アプリケーション名_環境名
host接続先のサーバ名またはIPアドレス。socketを指定した場合には無効localhost
post接続先のポート番号。socketを指定した場合には無効3306
socketUnixソケットのパス/tmp/mysql.sock
usernameデータベースに接続するユーザ名root
passwordDBに接続するパスワード
encoding文字エンコーディングを明示的に指定utf8
pool接続のブール数5
timeoutタイムアウト時間false

設定ファイルについて

設定ファイルについて

Railsでは、config/以下の設定ファイルによって設定を変更できる。

特徴

  • 「config.パラメータ名 = 値」の形式で設定
  • 設定を反映するには、サーバの再起動が必要
  • 文字コードは、UTF-8

主な設定ファイル

説明
application.rbすべての環境で共通の設定ファイル
environment/環境ごとの設定ファイルを格納するディレクトリ
development.rb開発環境での設定ファイル
test.rbテスト環境での設定ファイル
production.rb本番環境での設定ファイル
initializers/その他の初期化処理や設定情報などを格納するディレクトリ
infiections.rb単数形・複数形のルールを設定
mime_types.rbアプリケーションで利用できるコンテンツタイプ
secret_token.rbクッキーを署名とするためのトークン情報
session_store.rbセッションを保存するための設定ファイル
locales/国際化対応のためのリソースファイルを格納するディレクトリ

オートロード対象となるパスの追加(config.autoload_paths)

説明

オートロード対象となるパスを追加する。Rails3からautoload_pathsの設定はデフォルトでは無効になっている。

使い方

config.autoload_paths += %W(#{config.root}/ディレクトリ名)

/libファイル以下を自動でロード
config.autoload_paths += %W(#{config.root}/lib)

アプリケーションで共通の変数を設定

説明

サイトの名前などのアプリケーションで共通の名前を変数として設定する

使い方

config/application.rb
module モジュール名
  class Application < Rails::Application
    config.変数名 = 値

サイトの名前を変数に設定
設定
module Mysite
  class Application < Rails::Application
    config.title = "サイトの名前"
参照
Mysite::Application.config.title

初期化の最後に実行する処理の設定(config.after_initialize)

説明

初期化の最後に実行する処理を追加する。
主に環境ごとに設定が異なる場合などに使われる。

使い方

config.after_initialize do
 処理の内容
end

config.after_initialize do
  ActionView::Base.sanitized_allowed_tags.delete 'div'
end

アセットのホスト設定(config.asset_host)

説明

アセットのホスト設定する

使い方

config.asset_host = "ホスト名"
config.action_controller.asset_host = "ホスト名"

config.asset_host = "http://railsdoc.com/"

起動時のみロードする設定ファイルを追加(config.autoload_once_paths)

説明

起動時のみロードするコンテンツを配列に含める

使い方

config.autoload_once_path += %W(#{config.root}/ディレクトリ名)]

config.autoload_once_path += %W(#{config.root}/lib)

アプリケーションクラスのリロードをするかの設定(config.cache_classes)

説明

アクセスのたびにアプリケーションクラスのリロードするかの設定を行います。

使い方

リロードしない
cache_classes = true
リロードする
cache_classes = false

デフォルトの設定

環境設定
developmentcache_classes = false
testcache_classes = false
productioncache_classes = true

テンプレートのレンダリングのキャッシュするかの設定(config.action_view.cache_template_loading)

説明

テンプレートのレンダリングのキャッシュするかの設定を行います。

使い方

config.action_view.cache_template_loading = ( true | false )

config.action_view.cache_template_loading = true

キャッシュストアの設定(config.cache_store)

説明

キャッシュストアを設定する

使い方

config.cache_store = キャッシュの種類

キャッシュの種類

キャッシュの種類説明
:memory_store
:file_store
:mem_cache_store
:null_store

memcachedに保存
config.cache_store = :mem_cache_store

エラー情報をブラウザに表示をするかの設定(config.consider_all_requests_local)

説明

「true」のとき、すべてのエラーをブラウザに表示をするかの設定を行います。

使い方

config.consider_all_requests_local = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmenttrue
testtrue
productionfalse

config.consider_all_requests_local = true

使用するコンソールを設定(config.console)

説明

使用するコンソールを設定する。ブロックで指定するのがよい。

console do
  # this block is called only when running console,
  # so we can safely require pry here
  require "pry"
  config.console = Pry
end</p>

<h4>使い方</h4>
<pre>config.console do
  設定
end

console do
  require "pry"
  config.console = Pry
end

設定のオートロードをするかの設定(config.dependency_loading)

説明

「false」を設定すると、設定のオートロードを無効にする。config.cache_classesが「true」のときにのみ有効。

使い方

config.dependency_loading = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmentfalse
testfalse
productiontrue

config.dependency_loading = true

Eager Loadingの設定(config.eager_load)

説明

「true」のとき、eager_loadを使用する。

使い方

config.eager_load = ( true | false )

config.eager_load = true

Eager Loadingで使用するネームスペースの設定(config.eager_load_namespaces)

説明

config.eager_loadが「true」のときに、eager_loadされるネームスペースを設定する。

使い方

config.eager_load_namespaces

config.eager_load_namespaces << SimpleForm

eager_loadのパスを設定(config.eager_load_paths)

説明

eager_loadのパスを設定する。

使い方

config.eager_load_paths

config.eager_load_paths += %W( #{RAILS_ROOT}/app/workers )

アプリケーション全体のエンコーディングを設定(config.encoding)

説明

アプリケーション全体のエンコーディングを設定する。デフォルトは、「UTF-8」

使い方

config.encoding = 文字コード

config.encoding = euc-jp

例外処理アプリケーションを設定(config.exceptions_app)

説明

例外発生時にShowException middlewareから呼ばれる例外処理アプリケーションを設定する。
デフォルトは、「ActionDispatch::PublicExceptions.new(Rails.public_path)」

使い方

config.exceptions_app

config.exceptions_app = self.routes

ファイルシステム内の変更を検知するための設定(config.file_watcher)

説明

「ture」の場合、ファイルシステム内のファイルの更新を検知するためのクラス。
ActiveSupport::FileUpdateCheckerに準拠する必要がある。

使い方

config.file_watcher

ログファイルにパラメータ情報を出力しない(config.filter_parameters)

説明

パスワードやカードナンバーなどの出力したくないパラメータなどを、出力しないようにする

使い方

config.filter_parameters += [パラメータ]

パスワードのパラメータをログに出力しない
config.filter_parameters += [:password]

強制的にHTTPSプロトコルを使用するかの設定(config.force_ssl)

説明

ActionDispatch::SSLを使用して、強制的にHTTPSプロトコルを使用する。

使い方

config.force_ssl = ( true | false )

config.force_ssl = true

ログレベルの指定(config.log_level)

説明

アプリケーションのログレベルを指定する。

使い方

config.log_level = ( :debug | :info | :error | :fatal )

デフォルトの設定

環境設定
developmentlog_leval = :debug
testlog_leval = :debug
productionlog_leval = :info

config.log_level = :info

タグ付きログの設定(config.log_tags)

説明

タグ付きログの設定をする

使い方

config.log_tags

config.log_tags = [:uuid, :remote_ip]

使用するログオブジェクトの種類(config.logger)

説明

使用するログオブジェクトの種類を指定する。デフォルトでは、ActiveSupport::Loggerのインスタンスを使用する。

使い方

config.logger = Logger.new(<ログのパス>, <条件>)

毎日ローテート
config.logger = Logger.new(config.log_path, 'daily')
10MBごとに10ファイルまで作成
config.logger = Logger.new(config.log_path, 10, 10.megabytes)
ログを無効にする
config.logger =nil

アプリケーションのミドルウェアの設定(config.middleware)

説明

アプリケーションのミドルウェアの設定する。

使い方

config.middleware

ファイルの変更検知の設定(config.reload_classes_only_on_change)

説明

ファイルの変更検知の設定をする。
依存関係のあるファイルに変更があった場合に、クラスを再読み込みするようになる。
config.cache_classesが「true」の場合は、無視される。

使い方

config.reload_classes_only_on_change = ( true | false )

config.reload_classes_only_on_change = false

シークレットキーの設定(config.secret_key_base)

説明

アプリケーションのセッションの改ざんを防止するために、キーの設定。
デフォルトは、ランダムキーを使用する。

使い方

config.secret_key_base

config.secret_key_base = 'myapp1234'

assetsの静的ファイルの設定(config.serve_static_assets)

説明

assetsの静的ファイルの設定。

使い方

config.serve_static_assets = ( true | false )

config.serve_static_assets = false

ログを出力するときにカラーにするか(config.colorize_logging)

説明

ログを出力する時に、ANSIカラーコードを使用するかどうかを指定する。デフォルトはtrue。

使い方

config.colorize_logging = (true or false)

config.active_record.colorize_logging = false

セッションストアの設定(config.session_store)

説明

セッションストアの設定

使い方

config.session_store

config.session_store :cookie_store, :key => '_your_app_session'

タイムゾーンの設定(config.time_zone)

説明

アプリケーションやアクティブレコードで使用するデフォルトのタイムゾーンの設定をする。

使い方

# config/application.rb
config.time_zone = 'タイムゾーンの設定'

タイムゾーン一覧

タイムゾーンを東京に設定
config.time_zone = 'Tokyo'

その他

設定できるタイムゾーンの確認
$ rake time:zones:all
現在のタイムゾーンの確認
$ rake time:zones:local

週の始まりの曜日の設定(config.beginning_of_week)

説明

アプリケーションで使用する週の始まるの曜日の設定

使い方

config.beginning_of_week = :曜日

config.beginning_of_week = :monday

初期化されていないオブジェクトの警告(config.whiny_nils)

説明

初期化されていないオブジェクトが呼び出させたときに、警告を表示する。デフォルトでは、開発環境、テスト環境で有効。

使い方

config.whiny_nils = ( true | false )

config.whiny_nils = true

アセットパイプラインを有効にするかの設定(config.assets.enabled)

説明

アセットパイプラインを有効にするかの設定を行います。

使い方

config.assets.enabled = ( true | false )

config.assets.enabled = false

assetsでコンパイルする設定(config.assets.compress)

説明

assetsでコンパイルする設定

使い方

config.assets.compress = ( true | false )

config.assets.compress = true

CSSコンパイラーの設定(config.assets.css_compressor)

説明

CSSコンパイラーの設定。デフォルトは、「sass-rails」

使い方

config.assets.css_compressor

config.assets.css_compressor = :yui

JavaScriptのコンパイラーの設定(config.assets.js_compressor)

説明

JavaScriptのコンパイラーの設定

使い方

config.assets.js_compressor

config.assets.js_compressor = :uglifier

assetsへのパス(config.assets.paths)

説明

assetsへのパス

使い方

config.assets.paths

config.assets.paths << Rails.root.join("app", "assets", "flash")

assetでプリコンパイルする設定(config.assets.precompile)

説明

assetでプリコンパイルする設定

使い方

config.assets.precompile

config.assets.precompile += ['admin.js', 'admin.css', 'swfObject.js']

アセットパイプラインでprefix(config.assets.prefix)

説明

アセットパイプラインでprefix

使い方

config.assets.prefix

config.assets.prefix = "/some_other_path"

assetにMD5フィンガープリントを使用(config.assets.digest)

説明

assetにMD5フィンガープリントを使用

使い方

config.assets.digest = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmentfalse
testfalse
productiontrue

config.assets.digest = true

Assetの結合と圧縮の設定(config.assets.debug)

説明

Assetの結合と圧縮の設定

使い方

config.assets.debug = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmentfalse
testfalse
productiontrue

config.assets.debug = true

キャッシュストアの設定(config.assets.cache_store)

説明

キャッシュストアの設定。デフォルトは、「Rails file store」

使い方

config.assets.cache_store

config.assets.cache_store = [ :file_store, "/tmp/rails-cache/assets/#{Rails.env}/" ]

Assetのバージョンを指定(config.assets.version)

説明

Assetのバージョンを指定

使い方

config.assets.version = バージョン

config.assets.version = '1.0'

ファイルがないときにファイルを探して自動コンパイル(config.assets.compile)

説明

「true」の場合は、public/assetsのなかに必要なファイルを見つからなかった時に、app/assetsなどからファイルを探しコンパイルを行う。

使い方

config.assets.compile = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmentfalse
testfalse
productiontrue

config.assets.compile = true

Assetロガーの設定(config.assets.logger)

説明

Assetロガーの設定

使い方

config.assets.logger

config.assets.logger = false

ミドルウェアを独自に追加(config.middleware.use)

説明

ミドルウェアを独自に追加

使い方

config.middleware.use

config.middleware.use JQuery::FileUpload::Rails::Middleware

既存のミドルウェアの後に新しいミドルウェアを追加(config.middleware.insert_after)

説明

既存のミドルウェアの後に、新しいミドルウェアを追加する。

使い方

config.middleware.insert_after

config.middleware.insert_after Rack::MethodOverride

ミドルウェアスタックを入れ替える(config.middleware.swap)

説明

ミドルウェアスタックを入れ替える

使い方

config.middleware.swap

ミドルウェアスタックを削除(config.middleware.delete)

説明

ミドルウェアスタックを削除する

使い方

config.middleware.delete

config.middleware.delete Sass::Plugin::Rack

国際化対応のためのデフォルトのロケール(config.i18n.default_locale)

説明

国際化対応のためのデフォルトのロケール。デフォルトは「:en」

使い方

i18n.default_locale = 国コード

i18n.default_locale = :ja

ロケールファイルへのパス(config.i18n.load_path)

説明

ロケールファイルへのパス。デフォルトは、「config/locales/*.{yml,rb}」

使い方

config.i18n.load_path

config.i18n.load_path += Dir[Rails.root.join('config/locales/**/*.yml').to_s]

ログオブジェクト(config.active_record.logger)

説明

ログオブジェクト。
ログオブジェクトは、Log4Rインターフェース、またはRubyログオブジェクトクラスとの互換性が必要。
「nil」を設定すると、無効になる。

使い方

config.active_record.logger = logger

config.active_record.logger = Logger.new("log/development_sql.log")

テーブルの主キーの設定(config.active_record.primary_key_prefix_type)

説明

テーブルの主キーのカラムを指定する。デフォルトは、「id」

使い方

config.active_record.primary_key_prefix_type = 主キー名

config.active_record.primary_key_prefix_type = :table_name_with_underscore

テーブルを生成するときに指定した文字列を先頭に追加(config.active_record.table_name_prefix)

説明

テーブルを生成するときに、指定した文字列を先頭に追加する。

使い方

config.active_record.table_name_prefix = "prefix"

config.active_record.table_name_prefix = "northwest_"

テーブルを生成するときに指定した文字列を最後に追加(config.active_record.table_name_suffix)

説明

テーブルを生成するときに、指定した文字列を最後に追加する。

使い方

config.active_record.table_name_suffix = suffix

config.active_record.table_name_suffix = "_northwest"

テーブル名を生成するときに複数形への変換をするかの設定(config.active_record.pluralize_table_names)

説明

クラス名からテーブル名を生成するときに、複数形への変換の有無。デフォルトは、「true」

使い方

config.active_record.pluralize_table_names = ( true | false )

config.active_record.pluralize_table_names = false

データベースの処理の際に使うタイムゾーン(config.active_record.default_timezone)

説明

データベースの処理の際に使うタイムゾーンを指定する。「:utc」を設定すると、データベースに保存したりする時刻がUTCとなる。デフォルトでは、「:local」が設定されている。

使い方

config.active_record.default_timezone = ( :local | :utc )

config.active_record.default_timezone = :utc

スキーマの形式を変更(config.active_record.schema_format)

説明

データベーススキーマの出力形式を変更する。デフォルトは、「:ruby」

使い方

config.active_record.schema_format = 形式

形式

形式説明
:rubyRuby形式
:sqlSQL形式

config.active_record.schema_format = :sql

マイグレーションファイルの識別子を設定(config.active_record.timestamped_migrations)

説明

マイグレーションファイルの識別子を設定する。falseを設定すると、タイムスタンプの代わりに昇降の整数を使用する。

使い方

config.active_record.timestamped_migrations = "識別子"

config.active_record.timestamped_migrations = false

楽観的ロックの設定(config.active_record.lock_optimistically)

説明

楽観的ロックの設定をする。デフォルトは、「true」

使い方

config.active_record.lock_optimistically = ( true | false )

config.active_record.lock_optimistically = false

アセットファイルへのホストの設定(config.action_controller.asset_host)

説明

アセットファイルへのホストやパスを設定する。

使い方

config.action_controller.asset_host = URL

config.action_controller.asset_host = "http://railsdoc.com"

コントローラのキャッシュ設定をするかの設定(config.action_controller.perform_caching)

説明

アプリケーションのキャッシュの有無。

使い方

config.action_controller.perform_caching = ( true | false )

デフォルトの設定

環境設定
developmentfalse
testfalse
productiontrue

config.action_controller.perform_caching = true

キャッシュされたページに使用される拡張子の設定(config.action_controller.default_static_extension)

説明

キャッシュされたページに使用される拡張子の設定。デフォルトは、「.html」

使い方

config.action_controller.default_static_extension

config.action_controller.default_static_extension = '.php'

コントローラのデフォルト文字コード(config.action_controller.default_charset)

説明

コントローラのデフォルトの文字コートを設定する。デフォルトは、「utd-8」

使い方

config.action_controller.default_charset = 文字コード

config.action_controller.default_charset = "euc-jp"

アクションコントローラのロガー(config.action_controller.logger)

説明

アクションコントローラのロガー。「nil」を設定することで、無効になる。

使い方

config.action_controller.logger

RequestForgeryのトークンパラメータを設定(config.action_controller.request_forgery_protection_token)

説明

RequestForgeryのトークンパラメータを設定する。デフォルトは、「:authenticity_token」

使い方

config.action_controller.request_forgery_protection_token = "名前"

config.action_controller.request_forgery_protection_token = '_xsrf_token_here'

CSRF保護をするかの設定(config.action_controller.allow_forgery_protection)

説明

CSRF保護を有効にするかデフォルトは、「false」

使い方

config.action_controller.allow_forgery_protection = ( true | false )

config.action_controller.allow_forgery_protection = true

サブディレクトリ(config.action_controller.relative_url_root)

説明

サブディレクトリについて。デフォルトは、「ENV['RAILS_RELATIVE_URL_ROOT」

使い方

config.action_controller.relative_url_root

config.action_controller.relative_url_root = "/myapp"

デフォルトで許可されるmass assignmentのパラメータの設定(config.action_controller.permit_all_parameters)

説明

デフォルトで許可されるmass assignmentのパラメータの設定。デフォルトは、「false」

使い方

config.action_controller.permit_all_parameters = ( true | false )

config.action_controller.permit_all_parameters = true

許可されていないパラメータの例外処理について(config.action_controller.action_on_unpermitted_params)

説明

明示的に許可されていないパラメータが検出された場合に、例外をログに記録するか

使い方

config.action_controller.action_on_unpermitted_params

config.action_controller.action_on_unpermitted_params = :raise

Active Recordでのエラーを表示するためのHTMLジェネレーターの設定(config.action_view.field_error_proc)

説明

Active Recordでのエラーを表示するためのHTMLジェネレーター。デフォルトは、

Proc.new do |html_tag, instance|
  %Q(<div class="field_with_errors">#{html_tag}</div>).html_safe
end

使い方

config.action_view.field_error_proc

config.action_view.field_error_proc = Proc.new { |html_tag, instance| 
  "#{html_tag}".html_safe 
}

デフォルトで使用するビルダー形式(config.action_view.default_form_builder)

説明

デフォルトで使用するビルダー形式

使い方

config.action_view.default_form_builder

config.action_view.default_form_builder = "ApplicationHelper::TestFormBuilder"

ビューのロガーの設定(config.action_view.logger)

説明

ビューのロガーの設定

使い方

config.action_view.logger

config.action_view.logger = nil

ERBの処理方法(config.action_view.erb_trim_mode)

説明

ERBの処理方法。デフォルトは、「-」。詳細は、ERB documentation

使い方

config.action_view.erb_trim_mode = "区切り文字"

config.action_view.erb_trim_mode = -"

Fromでのauthenticity_tokenの付与について(config.action_view.embed_authenticity_token_in_remote_forms)

説明

「:remote=>true」オプションが指定されたform_tagでauthenticity_tokenを付与するか

使い方

config.action_view.embed_authenticity_token_in_remote_forms = ( true | false )

config.action_view.embed_authenticity_token_in_remote_forms = false

サブディレクトリの名前空間について(config.action_view.prefix_partial_path_with_controller_namespace)

説明

サブディレクトリの名前空間について

使い方

config.action_view.prefix_partial_path_with_controller_namespace = ( true | false )

config.action_view.prefix_partial_path_with_controller_namespace = false

電子メールで使用するデフォルトのロガーの設定(config.action_mailer.logger)

説明

電子メールで使用するデフォルトのロガーの設定をする。「nil」を設定するとログを出力しない。

使い方

config.action_mailer.logger = logger

config.action_mailer.logger = ActiveSupport::BufferedLogger.new("mailer.log")

SMTPの設定(config.action_mailer.smtp_settings)

説明

SMTPの設定

使い方

config.action_mailer.smtp_settings

オプション

オプション説明デフォルト
:addressAllows you to use a remote mail server. Just change it from its default "localhost" setting.localhost
:portOn the off chance that your mail server doesn't run on port 25, you can change it.25
:domainIf you need to specify a HELO domain, you can do it here.
:user_nameIf your mail server requires authentication, set the username in this setting.
:passwordIf your mail server requires authentication, set the password in this setting.
:authenticationIf your mail server requires authentication, you need to specify the authentication type here. This is a symbol and one of `:plain`, `:login`, `:cram_md5`

config.action_mailer.smtp_settings = {
  :address => 'railsdoc.com',
  :domain  => 'railsdoc.com',
  :port      => 80,
  :user_name => 'example@example.com',
  :password => 'yourpassword',
  :authentication => :plain
}

センドメールの設定(config.action_mailer.sendmail_settings)

説明

センドメールの設定をする。

使い方

config.action_mailer.sendmail_settings = オプション

オプション

説明実行可能なsendmailのパス。コマンドラインの引数
オプションデフォルト
:location/usr/sbin/sendmail
:arguments-i -t

config.action_mailer.sendmail_settings = {
  :location       => '/usr/sbin/sendmail',
  :arguments      => '-i -t'
}

電子メールが配信完了できない場合にエラーを発生させるかの設定(config.action_mailer.raise_delivery_errors)

説明

電子メールが配信完了できない場合に、エラーを発生させるか。デフォルトは、「true」

使い方

config.action_mailer.raise_delivery_errors = ( true | false )

config.action_mailer.raise_delivery_errors = false

電子メールの配信方法を設定(config.action_mailer.delivery_method)

説明

電子メールの配信方法を設定する。デフォルトは、「:smtp」

使い方

config.action_mailer.delivery_method = ( :smtp | :sendmail | :test )

config.action_mailer.delivery_method = :sendmail

電子メールの使用をするかの設定(config.action_mailer.perform_deliveries)

説明

電子メールを使用するか。デフォルトは、「ture」

使い方

config.action_mailer.perform_deliveries = ( true | false )

config.action_mailer.perform_deliveries = false

電子メールのデフォルトオプション(config.action_mailer.default_options)

説明

電子メールのデフォルトオプション

使い方

config.action_mailer.default_options

config.action_mailer.default_options = {
  :from => "example@example.com"
}

メールが配信されたときに通知されオブザーバーを登録(config.action_mailer.observers)

説明

メールが配信されたときに通知され、オブザーバーを登録

使い方

config.action_mailer.observers

config.action_mailer.observers = ["MailObserver"]

電子メールが送信される前に呼び出させるインタープリタを登録(config.action_mailer.interceptors)

説明

電子メールが送信される前に呼び出させるインタープリタを登録する

使い方

config.action_mailer.interceptors

config.action_mailer.interceptors = ["MailInterceptor"]

セッションストアの名前の設定(config.action_dispatch.session_store)

説明

セッションストアの名前の設定

使い方

config.action_dispatch.session_store

config.action_dispatch.session_store = :active_record_store

デフォルトで設定されたHTMLヘッダを持つハッシュ(config.action_dispatch.default_headers)

説明

デフォルトで設定されたHTMLヘッダを持つハッシュ。デフォルトで下記の設定が定義されている。

config.action_dispatch.default_headers = {
  'X-Frame-Options' => 'SAMEORIGIN',
  'X-XSS-Protection' => '1; mode=block',
  'X-Content-Type-Options' => 'nosniff'
}

使い方

config.action_dispatch.default_headers

config.action_dispatch.default_headers = {
  'X-Frame-Options' => 'DENY',
  'X-XSS-Protection' => '0',
  'X-Content-Type-Options' => 'nosniff',
  'X-UA-Compatible' => 'IE=EmulateIE7'
}

アプリケーションのトップドメインの長さを設定(config.action_dispatch.tld_length)

説明

アプリケーションのトップドメインの長さを設定する。デフォルトは、「1」

使い方

config.action_dispatch.tld_length

config.action_dispatch.tld_length = 2

リクエストの前に実行する処理(ActionDispatch::Callbacks.before)

説明

リクエストの前に実行する処理

使い方

ActionDispatch::Callbacks.before

 ActionDispatch::Callbacks.before do
  if Object.const_defined?(:Example)
    if Example.const_defined?(:MyClass)
      Example.send(:remove_const, :MyClass)
     end
  end

  require 'example/my_class'
end

ActionDispatch::Callbacks.beforeの後に実行する処理(ActionDispatch::Callbacks.to_prepare)

説明

ActionDispatch::Callbacks.beforeの後に実行する処理

使い方

ActionDispatch::Callbacks.to_prepare = ( true | false )

ActionDispatch::Callbacks.to_prepare = true

リクエストの後に実行する処理(ActionDispatch::Callbacks.after)

説明

リクエストの後に実行する処理

使い方

ActionDispatch::Callbacks.after

ActionDispatch::Callbacks.after do
  load 'filename_in_lib'
  # or
  Dir.entries("#{Rails.root}/lib").each do |entry|
    load entry if entry =~ /.rb$/
  end
end

アクティブサポートのロードの設定(config.active_support.bare)

説明

Railsの起動時に、全アクティブサポートのロードを有効、または無効にする。
デフォルトは、「nil」で、その際は全アクティブサポートが呼びこまれる。

使い方

config.active_support.bare

config.active_support.bare = true

JSONのシリアル化でHTMLエンティティのエスケープ処理をするかの設定(config.active_support.escape_html_entities_in_json)

説明

JSONのシリアル化でHTMLエンティティのエスケープ処理を有効、または無効にする。デフォルトは、「false」

使い方

config.active_support.escape_html_entities_in_json = ( true | false )

config.active_support.escape_html_entities_in_json = true

ISO8601形式に日時をシリアライズ(config.active_support.use_standard_json_time_format)

説明

ISO8601形式に日時をシリアライズするか。デフォルトは、「true」

使い方

config.active_support.use_standard_json_time_format = ( true | false )

config.active_support.use_standard_json_time_format = false

サイレンサーのブロックをするかの設定(ActiveSupport::Logger.silencer)

説明

サイレンサー(バックトレースを完全に取り除く)のブロックを有効にするか、無効にするか。
「false」を設定する場合、silence loggingのブロックを無効にする。デフォルトは、「true」

使い方

ActiveSupport::Logger.silencer = ( true | false )

ActiveSupport::Logger.silencer = false

キャッシュストアで使用するロガーの設定(ActiveSupport::Cache::Store.logger)

説明

キャッシュストアで使用するロガーの設定

使い方

ActiveSupport::Cache::Store.logger

ActiveSupport::Cache::Store.logger = Logger.new(STDOUT)

非推奨の警告の動作を設定(ActiveSupport::Deprecation.behavior)

説明

非推奨の警告の動作を設定。「config.active_support.deprecation」の代わりになるもの。

使い方

ActiveSupport::Deprecation.behavior

ActiveSupport::Deprecation.behavior = :notify

指定されたブロックで警告が表示されるか(ActiveSupport::Deprecation.silence)

説明

指定されたブロックで警告が表示されるか

使い方

ActiveSupport::Deprecation.silence

ActiveSupport::Deprecation.silence { extend ActiveSupport::Memoizable }

非推奨の警告を標示するかの設定(ActiveSupport::Deprecation.silenced)

説明

非推奨の警告を表示するかどうかの設定

使い方

ActiveSupport::Deprecation.silenced = ( true | false )

ActiveSupport::Deprecation.silenced = true