カラムの定義を変更
説明
既存のカラムの定義を変更
使い方
change_column(テーブル名, カラム名, データ型 [, オプション])
オプション
オプション | 説明 |
---|---|
:limit | カラムの桁数を指定 |
:default | デフォルト値を指定 |
:null | NULL値を許可するか |
:precision | :decimal 型の精度を指定 |
:scale | :decimal 型の小数点以下の桁数 |
:collation | :stringまたは:textの照合順序を指定 |
:comment | カラムのコメントを指定。データベース管理ツールなどで閲覧が可能 |
precisionとscaleについては、データベースによって差があるので注意が必要
例
usersテーブルのnameカラムをtext型に変更
change_column(:users, :name, :text)
文字数の最大を80に変更
change_column(:users, :name, :string, limit: 80)
null側を許可しないように変更
change_column(:users, :name, :string, null: dalse)