assert(式 [, メッセージ]) |
式が真ならば成功 |
assert_equal(変数1, 変数2 [, メッセージ]) |
変数1と変数2が等しければ成功 |
assert_not_equal(変数1, 変数2 [, メッセージ]) |
変数1と変数2が等しくなければ成功 |
assert_nil(変数 [, メッセージ]) |
変数がnilならば成功 |
assert_not_nil(変数 [, メッセージ]) |
変数がnilじゃなければ成功 |
assert_match(正規表現, 文字列 [, メッセージ]) |
正規表現に文字列がマッチすれば成功 |
assert_no_match(正規表現, 文字列 [, メッセージ]) |
正規表現に文字列がマッチしなければ成功 |
assert_raise(例外1, 例外2 [, 例外3…]) { } |
ブロックを実行して例外1,2が発生し、その例外がexpected_exception_klassクラスならば成功 |
assert_nothing_raised(例外1, 例外2 [, 例外3…]) { .. } |
ブロックを実行して例外1,2がおきなけらば成功 |
assert_in_delta(expected_float, actual_float, delta, message=””) |
|
flunk([メッセージ]) |
常に失敗。未定義のテストケースなどを暫定的に失敗させたりする場合に利用 |
assert_difference(expressions, difference = 1, message = nil, 6block) |
ブロック実行後にecpressionsの値がdifferenceの分だけ変わっていれば成功 |
assert_no_difference(exoressions, message = nil, &block) |
ブロック実行前後でexpressionsの値が変わっていなければ成功 |